子供の頃は冒険のつもりだった

最近は本読まないけど、子供の頃は読書家だったなー。漫画から小説から何でも手当たり次第で、休み時間のたびに図書館に行ってたっけ。学校の図書館にはやっぱり子供が主人公の話が多くて、自分もこんな冒険がしてみたいと思ったな。

右も左も分からない異世界で活躍する話も、自分の秘められた能力を発揮して事件に挑む話も。みんな好きだったけど、一番真似してみたいと思ったのは家出する話だった。真似できそうだと思ったのかな。

自分一人で計画を立てて実行する展開も、友達同士助け合いながら冒険するのも憧れた。お金を持って、食べ物と食事を持って、どこまでも自由な遠足って感じがとても良い。最後は絶対家出人捜索の手が伸びて、冒険が途中で終わっちゃって。

子供心に残念だなとがっかりもしたけど、今考えてみればあれはまごうことなきハッピーエンドだったんだろうと思う。いろいろあった親とのすれ違いが解消されて、家に帰ることができて、そうして初めて家出は良い冒険の思い出になるんだもんね。

探し方 家出人

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